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Posted by naturum at

2011年09月24日

シングルバーナー(.co.jp vs .com)



ということで、以下の商品をAmazon.comで購入しようとしました。

MSR ウィスパーライトインターナショナル 36608 MSR 燃料ボトル30オンス 36832 MSR エキスペデションサービスキット(ウィスパーライト用) 36804


しかし、Amazonはなんだか日本には送ってくれないようです。


そんなときにもということで、世の中には転送サービスということを行っている人たちがいるのです。要するに、AmazonからはU.S.内のその転送サービス業者に送付させて、その転送サービス業者が手数料と送料(の差額)を得ることで、日本に送付してくれるというものです。


おおざっぱには、最低でも手数料と送料で$50はかかる感じです。今回購入しようとしているものとしては、微妙な金額です。


ということで

品名 Amazon.co.jpの価格 Amazon.comの価格 78円/$ 換算
MSR ウィスパーライトインターナショナル 36608 ¥10,022- $89.95- ¥7,016
MSR 燃料ボトル 30オンス 36832 ¥2,082- $19.95- ¥1,556-
MSR エキスペディションサービスキット(ウィスパーライト用) ¥3,360- $24.95- ¥1,946
合計 ¥15,464- $134.85- ¥10,518

で、$50=¥3,900とするとUS Amazon.comで購入した場合にかかる費用は¥14,418-なので、お得感が減ってきます。また、この転送業者もだまされることはないのでしょうけど、ノートラブルでいけるかどうかは微妙です。


ということで、今回は Amazon.co.jp で買おうかな。テントとかもう少し値が張るものであれば、転送業者を使うのもありですね。


  

Posted by takader at 20:40Comments(1)欲しいもの

2011年09月24日

テント


ということで、休みになるとパソコンの前で、あれがいいなこれがいいなと、色々なものを物色しています。


テントについても、きっと使うのは来シーズンだろうから、慌てて今探さなくても良いのですが・・・(笑)



で amazon.com で買うのは円高差益でお得感たっぷりなのですが、アメリカ人は寒いのに強いのか、3-season テントで中がメッシュのものばかりです


MSRとかデザイン的にもamazon.comでの価格的にもいい感じなのですが、やはり日本でメッシュだと寒いときがあるんじゃないかなと・・・



そーすると、やっぱり日本のものがいいかなと、

モンベル(mont-bell) ステラリッジテント 2型 SUYL [1~2人用] 1122283
アライテント(ARAI TENT) エアライズ2(AIR RAIZ2) オレンジ 2人用 34224405

どちらも 2011/09/24 にAmazonでは、ステラリッジが 38,800円(楽山荘)、エアライズが41,790円(好日山荘)でした。



とやっているそばから、Mountain Hardwearもいいんじゃないの?夏暑い方のが大変だからメッシュの方がいいんじゃない?なんてことも読んだりして、またまた悩んでいくのでした・・・。


  

Posted by takader at 16:59Comments(0)欲しいもの

2011年09月18日

シングルバーナー

ということで、次はシングルバーナーです。

トレッキング用ということでは、ガス式とガソリン式とどっちがよいのでしょうか・・・?

まぁ、好みなんですよね?きっと。


PRIMUS(プリムス) ウルトラ・スパイダーストーブ
PRIMUS(プリムス) ウルトラ・スパイダーストーブ

11,340円(2011.09.18時点)

MSR ドラゴンフライストーブ
MSR ドラゴンフライストーブ

15,750円(2011.09.18時点)
$129.95 Amazon.com

MSR ウィスパーライトインターナショナルストーブ
MSR ウィスパーライトインターナショナルストーブ

11,025円(2011.09.18時点)
$89.95 Amazon.com


やっぱり洋物は、Amazon.comの方が安く入手できそうだな・・・。(そもそも発送してくれるのかな・・・。)


  

Posted by takader at 16:25Comments(2)欲しいもの

2011年09月18日

テント


いろいろテントを見ているのですが、なんとなくかっこいいという理由だけではあるのですが、MSRとかHillebergとかを見て回っていたりします。

MSRだと、ハバとかハバハバとか、それにHPがついた奴とか、カーボンリフレックスとか、、、何が何やらわからなかったりするのですが、色々調べて行くうちに、
  • ハバ ⇒ 一人用でメッシュ
  • ハバハバ ⇒ 二人用でメッシュ
  • ハバHP、ハバハバHP ⇒ メッシュじゃない(4シーズン用?日本向け?
  • カーボンリフレックス ⇒ 軽い
っていうことなのかなぁと思い、カーボンリフレックス2が良いのかなぁと。


MSR カーボンリフレックス2
MSR カーボンリフレックス2


"2"は定員2人ということ。"1"の定員1人用もある。



Hillebergはかっこ良くてメッシュじゃなくて欲しい欲しいのだけど、重いのと値段がちょっと高いんだよね。MSRの1.5倍弱ぐらいの感じかな・・・。

後は何と言ってもMSRの↑の商品が、Amazon.comだと$334.64なんですよね。$1が80円としても約27,000円。2011/09/18時点のナチュラムでは、なんと65,100円もするんですよね〜。こりゃ円高様々な状況です。

でHillebergはAmazon.comでは扱っていないようで・・・。

アライとかのテントも見てはいるのですが、いまひとつピンとくるものがありません。日本製の奴も27,000円と比べてしまうと、取り分けやすいという訳でもないですし。


今すぐにテン泊でトレッキングという訳ではないので、もう少し悩んでみましょう。


  

Posted by takader at 15:22Comments(0)欲しいもの

2011年09月18日

トレッキングで、欲しいものリスト


先日、立山の景色を見てしまったこともあり、トレッキングにとても興味がわいてきてしまいました。

なにごともカタチからなのですが(笑)

先日、立山ではたくさん歩くだろうとトレッキング用の靴は買ったので、他に欲しいものとしては・・・

  • 小さいテント
  • 小さいストーブ
  • ザック
  • レインウェア
  • ジェットボイル

とかでしょうか。

立山のときも、日帰りだろうから小さいテントも必要ないし、無茶する訳でもないから服装も普段着レベルでいいでしょう、ザックもとりあえず昔から使っているBenetonのリュックがあるので何とかなるだろうと。靴だけは何ともならないかなと思い、買ったのでした。


で、立山に行ってその景色に魅了されるは、雷鳥沢キャンプ場もいいなぁーと。

山登りは体力の問題もあるだろうから必ずしも頂上まで登らないにしても、テン泊して景色を堪能でも十分かなと。



ということで、色々物色物色・・・・。

このBlogを見ている人は少ないでしょうけど、おすすめの物があったら、コメいただけたらうれしいです(笑)



  

Posted by takader at 14:06Comments(0)欲しいもの

2011年09月11日

2011年 夏休み 6泊7日キャンプ(富山・福井)(4)




ということで、6泊7日キャンプの6日目は、若狭湾の方まで足を伸ばして、三方五湖を訪れてみました。

その(1)
その(2)
その(3)
その(4)


※ ※ ※



トンビ

キャンプ場の写真があまり無いのですが、トンビ(だよね?)が結構いらっしゃいます。

飛び立つ瞬間を捉えたかったのですが、なかなかうまいことタイミングが合わず、撮ることができませんでした。

クリックすると大きい写真になります。




※ ※ ※



気比の松原


三方五湖に行く途中に、他に名勝地は無いかなと探してみたところ、気比の松原というところがありました。

確かに奇麗な松林なのですが、駐車するところが無く、散策することが出来なかったので、この写真を撮ったら、さっさと三方五湖に向かうことにしました。

海水浴場の駐車場があったのですが、さすがに1,000円とかまで払って散策する気にはなれませんでした。




※ ※ ※



三方五湖




三方五湖とは、久々子湖・水月湖・菅湖・三方湖・日向湖が美しくならんでいる総称になります。三方の3という数字が気になりますが、三方というのは地名で、三方にある5つの湖ということですね。

で、この三方五湖というのは、ラムサール条約で指定されておりまして、サギ等の水辺の動物たちが豊富なようです。詳しくは、コチラを見ていただいた方が、よいかな(^^;


三方五湖には、ジェットボート(写真右上)でぐるっと回るクルーズがあります。大人1名 1,200円とそんなにお高い訳ではないのですが、いくつかの湖をぐるっと回るだけのため、ちょっと退屈感が漂ってしまうのは否めません。やっぱり湖の美しさは色々なところで紹介されているような、上から見た方のが三方五湖を実感できそうです。



三方五湖を上から眺めるためには、レインボーラインという有料道路の山頂公園に行く必要があります。

この有料道路は、100円だか200円高で、大して高くないのですが、山頂公園に行くためには、最後のところでリフトかケーブルカーに乗る必要があります。ちょっとした距離なのですが、山頂公園代も含まれているということで、なんと大人1名 800円もします。

さすがにもったいないかなぁということで、私と息子だけが山頂公園に向かい、嫁さんは駐車場でお留守番としてしまいました。

山頂公園からの眺めは、三方五湖っぽい感じがたっぷり味わうことは出来ました。若狭湾から三方五湖まで、眺めることができました。(でも800円は高いなぁ〜)

眺めは、コチラのパノラマ画像でお楽しみください。


こちらは、三方五湖からの帰り道の途中でお昼に寄った わかさぎ というお店です。いやぁー、海の幸が近いところは良いですね。昨日の回転寿しでも思いましたが、同じ料金を払っても東京の数倍美味しい魚が食べられますね。大満足です。



※ ※ ※




ということで6泊7日のキャンプもおしまいです。総走行距離は走りに走って1,700kmを超えました。行きは関越から上信越道を通って北陸道に。帰りは、北陸道から名神に入って東名から帰ってきました。どちらもひどい渋滞にはあわず、わりとスムーズに走れたのではないでしょうか。

それにしても立山の素晴らしい景色を見てしまい、やっぱり山登りもしてみたいなぁという思いが沸々とわいてきてしまっています。まぁ、体力がそんなにあるのかということで、無理しない範囲でちょっと初めて行こうかなぁ・・・。ということで、あんなものやこんなものやといろいろと物色していたりします(笑)

MSR カーボンリフレックス2
MSR カーボンリフレックス2
HILLEBERG(ヒルバーグ) スタイカ
HILLEBERG(ヒルバーグ) スタイカ


おしまい

  

Posted by takader at 15:16Comments(0)キャンプレポート

2011年09月11日

2011年 夏休み 6泊7日キャンプ(富山・福井)(3)




6泊7日キャンプの4日目は、富山から福井への移動です。午前中には、グリンパーク吉峰を後にし北陸道で福井まで。

その(1)
その(2)
その(3)
その(4)


※ ※ ※



休暇村 越前三国 キャンプ場


福井でのキャンプ地選びでは、赤礁崎オートキャンプ場には前々から行ってみたいなぁと思っていたのですが、今回は、三国の知り合いのところにも行くということで、休暇村 越前三国に併設されているオートキャンプ場に決めました。

あんまりこのキャンプ場の情報も無く、期待せずに訪れたのですが、いやぁ〜、芝生が奇麗で超清々しく、とてもすばらしいキャンプ場でした。私たちのサイトは43番だったのですが、広々としてフリーサイトのようにテントやタープを張ることが出来ました。

今回は、お出かけばかりで、キャンプ場で過ごす時間がほとんど取れなかったのですが、ちょっともったいなかったです。


で、この日は、お墓参りをして、福井在住のおじさんに回転寿しに連れて行ってもらっちゃいました。まつりずしという東京でいえば(東京以外にもたくさんあるけど)くら寿司のようなところで、1皿105円なのですが、さすが日本海に近いということで、ネタが全然違います。すごく美味しいです。同じ105円でも海の幸が豊富なところと都心とでは全然違うのだなと、改めて思ったのでした。(昨日わざわざきときと寿しに行かなくてもよかったのだ(笑))

写真はまつりずしとは関係なくて、イーザという三国のショッピングセンターで撮ったものです。ならんでいる魚も全然違います。




※ ※ ※



三国サンセットビーチ



この日は海水浴です。いつもは(といっても2回ほどしか行っていませんが)浜地海水浴場に行っているのですが、今回は三国港にほど近い三国サンセットビーチに。というのも、この日はサンセットビーチで花火大会があるので、場所取りも兼ねています。


ところがこの日は海は荒れていて、波打ち際以外は遊泳禁止でした。まぁ、波打ち際でも十分楽しめたし、後はビールをぐびぐびやっていたので、遊泳禁止はあんまり関係ありませんでしたね(笑)


今回はPENTAXのOPTIO W90の威力が発揮しまして、下のような写真を撮って遊んでいました。しかし、酷使しすぎたのか、たまに電源が入らなくなるようになってしまいましたテヘッ





※ ※ ※



三国花火大会


ということで、お昼過ぎには疲れてしまったので、私はビール三昧でした。花火が始まる前にお風呂にでもと近くの三国温泉にとてくてく歩いて行ったのですが、花火大会のためか臨時休業 orz...




サンセットビーチという名前の通り、夕暮れの感じは素晴らしかったです。で、そうこうしているうちに花火大会の時間に近づくにつれ、たくさんの人でビーチが埋め尽くされて行きます。

360°の画像は、コチラです。


で、19:30から予定通りどどーんとあがり始めました。三国花火大会の目玉はなんといっても水中花火です。水の中であげる事はできませんが、(たぶん)船から花火を落とす感じで破裂させるのでとても近い感じがします。音や振動がものすごいです。





※ ※ ※



ということで、この日はサンセットビーチで花火を見て、キャンプ場に帰ったら22時です。ということで、静かーにもどり、そーっとおやすみなさいでした。

  

Posted by takader at 00:32Comments(2)キャンプレポート

2011年09月04日

2011年 夏休み 6泊7日キャンプ(富山・福井)(2)



6泊7日キャンプの3日目は、立山黒部アルペンルートです。2007年にも行っているのですが、そのときは台風が来ていたりして天気が今ひとつだったのですが、今回はよい天気で素晴らしい立山連峰を見ることができました。

その(1)
その(2)
その(3)
その(4)



※ ※ ※



立山駅




キャンプ場を早めに(7時ぐらいだったかな)出発し、立山駅に向かいます。事前調査を全くしていなかったので、駐車場探しでちょっとオロオロしてしまいましたが、ちょっと遠目ですが無事止めることができました。この駐車場は全部無料のようです。後、もっと朝早くから行動されている方や、山に行っている人の車とかがあるので、結構駐車場はいっぱいです。


黒部ダムまで行こうかと思ったのですが、往復で大人の運賃が1万円を越えるのでやめまして、素直に室堂までにしました。後から考えると、室堂での散策にたくさん時間を使えたので、黒部ダムまで行かなくて正解だったなと。(前に一度見たことあるし。)



※ ※ ※



立山黒部アルペンルート




立山駅から美女平までは、ケーブルカーであがります。時間にしたら7分程度のものなのですが、結構人が多くて混雑します。急な階段状の車両での満員電車というのも結構つらいですね。外の景色を楽しむ余裕はありませんでした(笑)


美女平から室堂までは、バスで移動です。2007年のときは、(嫁が)車酔いしたこともあり、どうなることかと思いましたが、今回は大丈夫だったようです。高原バスは、弥陀ヶ原、天狗平、室堂と停車します。



※ ※ ※








程なく標高1,000mを越えます。途中には樹齢がたくさんのブナの木や称名滝などが見られます。ポイントポイントでバスがゆっくり走ってくれたり一瞬止まってくれたりします。





弥陀ヶ原ホテルを越えると、雲海が見え始め、景色が立山という感じになってきて、否が応でも気分が盛り上がってきます。



室堂



ということで、室堂に到着です。階段を上がってターミナルの屋上に出ると、雄大な景色が広がります。



今回の散策ルートは、いい天気だし時間もあるしということで、左回りに大きく回ることにしました。

室堂ターミナル ⇒ 立山室堂山荘 ⇒ ミドリガ池 ⇒ ミクリガ池 ⇒ 血の池 ⇒ リンドウ池 雷鳥沢 ⇒ 地獄谷 ⇒ ミクリガ池 ⇒ 室堂ターミナル

というルートにしました。


歩き始めてすぐのあたりで、Photosynthでパノラマ画像をとってみました。 コチラです。


立山


立山という名前の山は無くて、立山黒部アルペンルートでは、以下のように紹介されています。
立山は、雄山[おやま](3,003m)、大汝山[おおなんじやま](3,015m)、富士ノ折立[ふじのおりたて](2,999m)を総称した呼び名です。 雄山頂上には雄山神社峰本社があり、ここからは360度の展望で、遠く富士山、御嶽山、そして黒部川の源流と富山湾を一望できます。


ということで、写真が立山のはずです・・・。左下に見えるのが、立山室堂山荘です。



※ ※ ※



立山室堂山荘




左回りの方は、すこし人が少なめです。まずは立山室堂山荘です。

で、この辺りで時計の標高を見てみると、2,330mでした。



※ ※ ※



ミドリガ池




上の写真がミドリガ池です。日陰のところは、雪が残っています。左下の写真は、室堂山荘からミドリガ池に向かう遊歩道です。どこも石畳で整備されているので、安心して歩けます。



これって雷鳥のヒナ?



※ ※ ※



剱岳?




ミドリガ池を進むと左手にミクリガ池が見えてきます。さらに進むとミクリガ池温泉が見えてきて、遠くに剱岳が見えます。(っていうか本当に剱岳なのか自信無いけど。)手前の建物は、雷鳥荘で、奥の赤いのがロッジ立山ですかね。



※ ※ ※



雷鳥沢




血の池を過ぎて、リンドウ池を過ぎて、雷鳥荘を過ぎると、雷鳥沢キャンプ場が見えてきます。こういうテント場を実際に見るのは初めてですが、気持ち良さそうですね〜。

目を凝らしてみると、登山している人たちも見ることができました。



※ ※ ※



地獄谷




雷鳥沢を折り返して、地獄谷です。ガスが強いと警告版が建てられていましたが、本当にガスはきつかったですね。



※ ※ ※



高山植物



地獄谷からミクリガ池方面に登るこの石段が、ほんときつかった。なんだかんだで、3回ぐらい小休止を取りました(汗)


しかし、こんな奇麗な高山植物がチラチラと咲いています。





※ ※ ※



ミクリガ池



ということで、ミクリガ池でお昼ご飯です。お昼ご飯は、昨日買ったマスの寿司です〜。



※ ※ ※



立山玉殿の湧水



ということで、室堂ターミナルまで戻ってきました。ここの湧水をペットボトルに蓄えて、⇒ 美女平 ⇒ 立山 と帰路につきます。



※ ※ ※



きときと寿し


今晩の夕飯は、せっかく日本海側に来たのだから、お寿司屋さんにしようということで、調べてきたきときと寿しに行くことにしました。せっかくなので氷見の本店に向かったのですが、途中コインランドリーに寄ったりもしましたが、意外に遠かった(笑)



しかし、さすが日本海側(と、それなりの値段)なので、どれもこれもおいしくいただきました。



※ ※ ※



ということで、3日目も終わって行きます。立山は素晴らしく、こういった山を色々と見てみたい(登りたいとはいわない(笑))と思った一日でありました。

翌日は撤収して、福井に移動ですー。 つづく


  

Posted by takader at 10:19Comments(4)キャンプレポート

2011年09月03日

2011年 夏休み 6泊7日キャンプ(富山・福井)(1)




去年の夏休みは大枚をはたいてカルフォルニアなんぞに行っていたのですが、今年は2度目の6泊7日キャンプです。2年前は、3.11でとんでもないことになってしまった東北方面へのキャンプでしたが、今年は、富山⇒福井のキャンプです。

その(1)
その(2)
その(3)
その(4)



※ ※ ※



グリーンパーク吉峰

色々と悩んだのですが、富山ではグリーンパーク吉峰というところで3泊しました。

まぁ、ここを拠点に色々なところに出かけていて、キャンプ場でのんびりという訳ではなかったので、全然問題ありませんでしたが(笑)

このキャンプ場は、サイトに流しがあったりと悪くはないのですが、なんとなーく手入れが行き届いていないというか、あまり使われていないのか、悪くはないんだけど・・・・、という感じでした。


こちらは、同じグリーンパーク吉峰の温泉施設であります。グリーンパーク吉峰のキャンプ場を利用していると、すこし割引されます。

キャンプ場のトイレが今イチ(清潔なんだけど、ちょっと気味悪いというかなんか・・(笑))だったので、大きい方のトイレは、コチラのトイレを利用させていただきました〜(笑)

キャンプ場からは、車で1分のおとなりさん。夜は8時半ぐらいまでとなっているので、利用時間はご注意ください。



※ ※ ※



到着した日の夜


朝の7時頃に出発してお昼過ぎにはグリーンパーク吉峰に到着することができました。設営したりお風呂に行ったりとなんだかんだしていると、夕飯の時間となってしまいます。今回のキャンプは、外食ばかりでキャンプ場でまともに料理を作ったのは、この初日ぐらいかもしれません(笑)

で、食事の後は、ずいぶん前に購入したはいいけど、なかなかタイミングが合わずに使うことができなかった1年近く前の薪で、焚火となりました。



※ ※ ※



黒部峡谷鉄道


さて、キャンプ2日目、最初の観光は、黒部峡谷鉄道です。名前だけはきいたことがあったけど、実際どんなもんかは全然知りませんでした。今回のキャンプでどこに行こうかと色々調べているときに、黒部峡谷鉄道が検索に引っかかって、「おぉ、行ってみたい。」となりました。




黒部峡谷鉄道は、宇奈月から欅平まで黒部峡谷を縫って走るトロッコ列車です・・・(私が解説するよりもHPをご覧ください(笑))ということで、私たちは欅平までの往復の切符を購入しました。


まども無くて開放的なトロッコ列車ですが、もともとは(今でもだけど)関電の作業用の線路な訳で、狭いところを縫うように走って行きます。なので、窓も無くて開放的ですが、手や顔を出していたら、間違いなく危険です。



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左の写真は、自然の岩なのですが、お地蔵さんみたいな形をしているので「仏石」と呼ばれています。右上の写真は、新柳河原発電所です。なんかヨーロッパのお城みたいなイメージで、違和感たっぷりでした(笑)。右中の写真は、宇奈月ダムを作って宇奈月湖になってしまうと猿が困るだろうと、猿向けの吊り橋が造られたとのことです。右下に写っている手すりが無いシルバーの奴です。左下の写真は、こんなところをずぅっとトロッコ列車は走って行きます。右下の写真は、下りのトロッコ列車とのすれ違いです。基本的に単線なので、駅ですれ違うことになります。





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猿飛峡遊歩道コース

さて、欅平について、どうしようかと悩みましたが、この場でじっとしていても仕方が無いので、猿飛峡まで散策することにしました。


欅平から猿飛峡までは20分ぐらいの散策コースです。散策と行っても渓谷を縫うようにして歩いて行くので、その景色はとても壮観です。






※ ※ ※



下写真ですが、自然の木の幹がフクロウのように見えるということですが、わかりますか?(クリックすると拡大します。)




こんどは猿です。わかりますか?(クリックすると拡大します。)





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猿飛峡



猿飛峡の名前の由来は、とやま観光ナビで、次のように紹介されています。
黒部川本流で最も川幅(3〜4m)が狭く、昔、猿が飛び越えたことが名前の由来に。別名「景雲峡」と呼ばれる渓流が美しく、あたりは夏も涼やか。特別名勝・特別天然記念物。






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欅平





ということで、欅平まで戻ってきました。欅平には足湯なんかもあったりします。また、食堂もあるのですが、どういう仕組みなのかはわかりませんが、頼んでから出てくるまで結構時間がかかるので、お弁当を持って行くことをお勧めします。せっかくなので、景色の良いところで、食事をした方のが気持ちいいですよね。



※ ※ ※



帰りのトロッコ列車では、疲れていたせいもありますが、気持ちよく揺られて、うとうとしてしまいました(笑)

ということで、キャンプ2日目の観光はこれで終了です。帰りにマスの寿司のお店に寄って、マス寿司を買ってキャンプ場に戻りました。夕飯はスパゲッティだけだと足りないかなと思い、夕飯に食べようと思ったのですが、ところがどっこいスパゲッティで結構お腹いっぱいになったので、翌日のお昼ご飯にすることにしました。


ということで、翌日の黒部アルペンルートに つづく


  

Posted by takader at 17:28Comments(0)キャンプレポート