2012年08月19日
高ソメキャンプ場
超久しぶりの更新となりますが、それもそのはず今年は受験生を抱えているので、キャンプにちっとも行っておらず、夏休みのこの高ソメキャンプ場が今年の最初で最後のキャンプとなるでしょう〜
予約という意味ではちょっと出遅れていて、お気楽キャンプな有名どころのキャンプ場はどこもいっぱいな感じ、そんななかでなんとか8/14〜17で高ソメを予約することができました。予約したはいいけど、何するかについては全然考えていませんでした。
去年の9月に奥飛騨温泉郷オートキャンプ場を予約して、そこから新穂高ロープウェイで新穂高口まで上がり、西穂山荘に行くことを計画していましたが、仕事の都合で急遽キャンセルすることとなってしまいました。高ソメからも新穂高ロープウェイには行けない距離ではないので、1日は西穂にチャレンジすることにして、もう一日は乗鞍岳が近いので、そこに登ろうと決めたのでした。
さて、初日は早朝から出発しまして、高ソメのあたりは買い物するには不便とのことだったので、松本市内で買い物をして158号をひたすら走ります。高ソメに直接行くとちょっと早かったので、iPhoneで調べて中之屋さんでおそばをいただくことに。


評判通りのおいしいおそばでした。
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高ソメのサイトは"ク"でした。白樺の林間サイトではなく、管理棟の奥の広いところなのはよかったのですが、ここは水はけが悪くて、滞在中ずっと天気が悪かったので、水たまりには悩まされました。ちなみに夕飯は松本のアリオで購入してきた信州牛のヒレ肉ですw


さて、夜に雨も降り、朝起きたときも天気が悪かったので、どうしようか悩んだのですが、まぁせっかくなので行くだけ行こうということにしました。
乗鞍はマイカー規制がされているので、長野県側のエコーラインでは三本滝から先はバスかタクシーに乗り換える必要があります。バスに乗ろうと考えていたのですが、タクシーの運ちゃんが色々親切にしてくれたので、タクシーで畳平まで向かうことにしました。
畳平につきましたが、霧(雲?)の中のため、何も見えませんし、とうぜん雨っぽい感じです。どーーしよーかすごーく悩みましたが、せっかくなので少し歩いてみることにしました。

出だしからこんな感じで、どーしたもんかと。お花畑ということなので、天気がよければ高山植物がとても奇麗に見えるのでしょうけど・・・・。雨が降っているのでなかなか写真も撮りづらかったのですが、いくつか撮ってみました。




お花畑を過ぎて階段を上がって程なくすると、富士見ケ岳の入口が見えてきます。ちょっと寄り道的にはなるのですが、ここからの眺めも素晴らしいと聞いていたので、登ってみることにしました。

はい。天気がよければ景色も良いのでしょうけど、残念ながら・・・。
写真を整理していて気がついたのですが、明日登る西穂独標(2,701m)よりもこちらのが高いのですね。もちろん2,702mまでタクシーであがってきているので、単純に比べてはいけませんがw

さて、富士見ケ岳を後にして、もう少し登ったところで肩の小屋に到着します。それにしても全然晴れてきません。

ということで、ココアをいただきながらしばしこちらで休憩です。レインウエアとかも衣紋掛けにかけてちょっと乾かします。
が、天気もよくなりそうもないので、ここで引き返すことに致しました。

こちらは不消ケ池です。天気がよいときに、もう一度来てみたいなぁと思いつつ、タクシーで三本滝まで降りたのでした。










さて、三日目は少しは天気はマシになったかなという感じで、朝早くに高ソメを出て新穂高ロープウェイを目指します。


今日は、新穂高ロープウェイで新穂高口まで行き、そこから西穂山荘まで登り、体力次第で丸山止まりか、西穂独標まで行くかを決めようと考えていました。
ちなみにロープウェイなのですが、第一ロープウェイに最初向かったら、駐車場の人に「観光ですか?登山ですか?」と聞かれたので、「観光に毛が生えた感じで、西穂山荘までは行こうかなと」と答えたら、「登山の方には、第二ロープウェイから乗っていただくようにお願いしております。」とのこと。お願いなので聞く必要もないのですが、ロープウェイ代金も浮くことだし、素直に第二ロープウェイに向かいました。ということで、しらかば平駅から二階建てのロープウェイに乗って新穂高口に向かったのでした。


北アルプス鳥瞰図・・・・のように天気がよければ見えるのでしょうけど、残念ながら見えません。鳥瞰図の右端に西穂山荘と独標がのっていますね。
ということで、登山口から入っていきます。

登山口を入って、2,3分のところに西穂高口登山届所があります。生まれて初めて登山届けというものを書いて出しました。ということで、登山の開始であります。


西穂山荘までは樹林帯の中を写真のような感じの岩がゴロゴロした感じのところを登っていきます。
途中、開けたところから素晴らしい眺めが見えるかなーと期待しますが、相変わらず雲がかかっていて、パッとしません。


途中、どうしたらこんな曲がり方をするのだろうと考えさせられる木や、奇麗な高山植物を見ながら、じゃんじゃん登っていきます。

時間を正確に計ったわけではありませんが、8:30ぐらいから登り始め10時過ぎぐらいに西穂山荘に到着しました。


それから今日は、なんのおやつも持ってきていなかったので、行動食と称しておやつを購入しました。400円と山にしては親切な値段でした。(そういえば、ノンアルコールのビールも350円でした。)
ということで西穂山荘を出たのですが、雨が降ってきた感じで、昨日の乗鞍でのこともあり早めにレインウェアを着ることにしまして、とりあえず丸山を目指します。

5分10分で着くかと思った丸山ですが、20分ぐらいかかったでしょうか。(途中ピークのふりした開けたところが2カ所ほどありますが。)
写真ですが、なぜ正面から写していないかというと、正面にたつと風下で雨でカメラが大変なことになってしまうためでして、しかたなく斜めからの撮影となりました。




とりあえず行けるところまで行こうということで、丸山を出発しまして、しばらくしたら雨も上がってきて陽も差し込んできたりしまして、眼下に上高地なんかも見えたりして、いい感じになってきました。
そうなると、西穂独標までは行ってみよーという感じになってきます。




ということで、西穂山荘を出てから2時間弱で西穂独標に到着であります。
途中、はぁはぁ、ぜぃぜぃな感じや、結構な岩場なんかもありまして、意外にも写真を撮っている余裕がなかったため、唐突に頂上でありますw

ここから先、西穂高岳を目指すには、まず岩場をほぼ垂直に下っていかなければなりません。ここまでで12時を過ぎていることもあり、とてもじゃないですが行けないですねーw
ということで、独標のピークでしばし休憩をしながら、色々と写真を撮ったりします。

写真は、ピラミッドピークと西穂高岳です。たまに雲が切れると奇麗に見ることができます。

こちらは、私たちが登ってきたところです。結構な岩場を登ってきた最後は、本当に岩登りの感じでピークに上がります。(右下の人たちみたいな感じです。)なので、下るときも結構大変でした。


雲が切れると、眼下に上高地が見えます。赤い屋根が有名な上高地帝国ホテルでしょうか。
残念ながら、槍ヶ岳まで見渡すことは出来ませんでしたが、なんとか天気も持ってくれて、いい景色も拝めたので良しとしましょう。

登っているときには余裕がありませんでしたが、下山している際に下からの独標を撮りました。よー、あんなところ登ったなーと。


ということで西穂山荘まで戻ってきました。お昼に有名な(?)西穂ラーメン 900円をいただきました。ある意味何の変哲もないラーメンなのですが、これが美味しいこと美味しいこと。あっさりした醤油味が疲れた体にはぴったりであります。

16時ぐらいに新穂高のロープウェイの駅に着きまして、その展望台から西穂高の方を撮ってみました。右の方に赤い屋根の西穂山荘が写っています。その左の方が丸山で、雲に隠れてしまっていますがさらに左の方に西穂独標があるはずです。いやぁー、あんなところまで登っていたのですねー。

さて疲れた体は温泉で休めましょうということで、奥飛騨温泉郷の一つの平湯温泉の ひらゆの森 で疲れた体をいやしました。こちら500円とリーズナブルな価格にも関わらず、露天風呂もあったりしてコストパフォーマンスに優れた温泉であります。唯一の難点は、無料の休憩所がちょっと暑いかなーというところでしょうか。

ということで、3泊4日の高ソメキャンプ場生活もおしまいであります。といっても高ソメでの滞在時間は夕飯と寝るときぐらいだけで、全然満喫できてませんね(笑) 最終日の晩は星も奇麗に見えて天体観測もきっと賑わったことでしょう。(参加していないので分かりませんが(汗))
天気が悪いときの"キ"とか"ク"のサイトは水はけが悪いので避けられるなら避けた方が良いでしょう〜。逆に晴れているときなら、広々使えるのでお得なサイトとも言えますかね〜。



帰りはお昼に松本市内のおそば屋さん小沢そばで食事をした後、19時半の塾に間に合わせるべく東京に急いだのでした。
おしまい